学修評価

保健医療学部

  1. 人間や社会に対する理解と生命の尊厳についての認識を深め,医療専門職に相応しい高い倫理観を身に付けている。
  2. 知識,技術,態度を自ら評価し,探究心と向上心を持って自己研鑚する習慣を身に付けている。
  3. 保健・医療・福祉に関するチームの一員として,多職種協働関係を構築・実践・発展させ,地域社会の健康課題に取り組む基礎的な能力を身に付けている。
  4. 専門分野の発展に寄与できる論理的思考に基づく研究的態度を身に付けている。
  5. 生涯にわたって医療専門職業人として成長できる能力を身に付けている。

【看護学科】

看護学科では,所定の規則に基づき126単位の単位取得及び上記の要件を充たしたうえで,次のような能力・資質を備えた人物に学士(看護学)の学位を授与します。

看護学における次の5項目に関する基礎的な知識・技術・態度を身に付けている。

  • 看護の基本概念(人間・環境・健康・看護)
  • グローバルな視点に基づく多文化理解
  • ライフサイクルや健康レベルに応じた看護
  • 個人や集団,地域における看護
  • エビデンスに基づく看護

【理学療法学科】

理学療法学科では,所定の規則に基づき124単位の単位取得及び上記の要件を充たしたうえで,次のような能力・資質を備えた人物に学士(理学療法学)の学位を授与します。

理学療法学における次の5項目に関する基礎的な知識・技術・態度を身に付けている。

  • 機能-動作-環境の相互作用から生じる機能状態
  • 治療的および専門的人間関係
  • 理学療法の過程
  • 基礎的なリーズニングに基づく行動
  • 保健・医療・福祉の文脈における理学療法の役割

【作業療法学科】

作業療法学科では,所定の規則に基づき124単位の単位取得及び上記の要件を充たしたうえで,次のような能力・資質を備えた人物に学士(作業療法学)の学位を授与します。

作業療法学における次の5項目に関する基礎的な知識・技能・態度を身に付けている。

  • 人間―作業―環境の関係と,健康への影響
  • 治療的および専門的人間関係
  • 作業療法の治療・介入過程
  • 治療・介入における専門的理由づけと実践
  • 専門的実践の背景と将来展望

【放射線技術科学科】

放射線技術科学科では,所定の規則に基づき124単位の単位取得及び上記の要件を充たしたうえで,次のような能力・資質を備えた人物に学士(放射線技術科学)の学位を授与します。

放射線技術科学における次の6項目に関する基礎的な知識・技能・態度を身に付けている。

  • 撮影技術と画像診断技術
  • 放射性医薬品と核医学検査技術
  • 医療画像情報システムと処理技術
  • がんの放射線治療と照射技術
  • 放射線防護技術と品質管理
  • 医療安全と一時救命処置技術

助産学専攻科

本学助産学専攻科は,以下の知識と能力を修得した学生に修了を認定する。

  1. 女性や人々と助産師としての良好な関係性を築くことができる。
  2. リプロダクティブヘルス/ライツについての深い認識を獲得している。
  3. 助産師に相応しい高い倫理観を備え,社会の中での専門職としての果たすべき責務を自覚している。
  4. 助産師のスタートラインにつくための基礎的な能力を獲得している。
  5. 専門的な知識と技術とを深く追求する姿勢を身につけている。
  6. 多職種と連係する行動力を持っている。
  7. 助産師として母子保健・周産期医療に貢献する能力を身につけている。

大学院研究科

〈博士前期課程〉

博士前期課程における学位授与に関する方針は,次の要件を満たしていることである。

  1. 人間性の尊重を基本とし,保健医療に関する学術の理論及び応用を身につけている。
  2. 高度医療専門職として高い倫理観を有し,多岐にわたる保健医療分野へのニーズに応えうる専門分野に関する基礎的研究能力を身につけている。
  3. 優れた教育者,研究者となりうる基本的能力を身につけている。
【看護学専攻】
  1. 看護学に関する高い学識・技術に基づいた高度の実践力を身につけている。
  2. 科学的思考力と応用力を用いて多様な課題に関する研究を推進する能力を身につけている。
【理学療法学・作業療法学専攻】
  1. 理学療法学又は作業療法学に関する高い学識・技術に基づき,地域の保健医療の質的向上に寄与できる能力を身につけている。
  2. 人間や社会に対する理解と生命の尊厳に関する深い認識を有している。
【放射線技術学専攻】
  1. 放射線を安全に利用する能力を身につけている。
  2. 放射線技術科学に関する高い知識・技術・態度を有している。

〈博士後期課程〉

博士後期課程における学位授与に関する方針は,次の要件を満たしていることである。

  1. 人間性の尊重を基本として,他職種の協働による利用者・患者中心の保健医療に貢献できる能力を身につけている。
  2. 高度医療専門職として,地域保健医療に貢献する独自性の高い提案と,それを実践するためのリーダーシップがとれる卓越した能力を身につけている。
  3. 自立して保健医療科学の科学的根拠を構築するための研究を展開し,学際的研究・国際的研究にも寄与できる能力を身につけている。
  4. 保健医療科学の視点に立ち,大学及び大学院教育を担うことのできる能力を身につけている。
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