国際多職種協働実習(カタール)に参加した学生が報告会を開催しました

1月18日(木)に、国際多職種協働実習(カタール)に参加した学生が報告会を開催しました。

 

今回発表した学生たちは、令和5年度国際多職種協働実習において、カタールで開催された「第11All Together Better Health Conference (ATBH)」へ参加しました。

国際多職種協働実習とは、海外における医療制度、保健・医療・福祉の歴史、現状を概観し、海外における多職種連携協働について理解し、考えを深めることを通じて、日本における多職種連携の在り方について比較・検討し、医療現場における目標を共有しつつ各々専門職としてのアイデンティティの確立やチーム医療連携への姿勢を育む基本的能力を養うことを目的として開講されています。

今回参加したATBHは、専門職間の実践と教育のための世界連合「Interprofessional Global」の指導の下行われる、世界的な専門職間教育(IPE)および共同実践を促進するためのカンファレンス(学会)です。

学生は学生ワークショップ「Healthcare Team Challenge」に参加しました。これは、各国から参加している学生がグループを編成し、症例研究を行うものです。学会当日の発表に向け、事前準備としてZOOM等でグループの学生たちと英語でのディスカッションを重ねました。

学生たちは、症例検討ではそれぞれの立場からディスカッションを行う際、どこまでが海外の医療現場で共通して行われていることなのかが分からず、意見を出すことに躊躇することもあったそうです。また、英語に苦手意識をもっていた学生もいたようですが、積極的に話し合いに参加し、分からないことをはっきりと伝えるようにしたところ、グループのメンバーがより理解しやすい英語で質問しやすい雰囲気づくりをしてくれたと話していました。

また、現地での滞在において文化の違いを体験したことも、すばらしい経験になったとのことです。

【ATBH学会での様子】

 

報告会の最後には、科目責任者である加納教授(看護学科)から、修了証書が手渡されました。

 

■令和5年国際多職種協働実習(カタール)概要
学会日程:令和5年11月6日(月)~9日(木)
渡航日程:令和5年11月4日(土)~11日(土)(7泊8日)
参加者 :学部生6名(看護学科・作業療法学科)、茨城県専任教員養成講習会受講生3名