| 授業科目名:【H14カリキュラム】臨床体験実習Ⅱ(6808) | 担当教員:◎上岡裕美子 武島玲子 冨田和秀 坂本由美 篠崎真枝 橘香織 松田智行 原田光明 |
| 開講学期および日時: 前期 木曜日 3、4時限 | 2年次[必修] 1単位 45時間 |
| 患者のリハビリテーション過程において、より有効な理学療法支援をおこなうためには、他職種の関わりおよび患者の生活状況を理解することが大切である。そこで、この科目では、附属病院における患者の生活に接する経験を通じて、理学療法部門のみならず、他のリハビリテーション部門、医師、看護職、検査、薬剤、MSWなどのリハビリテーションチームの関りおよびその役割を学習する。また、救急患者の病態心肺蘇生法を理解し、一次救命処置を習得する。 |
| リハビリテーション医療における患者への様々な職種による関わりを理解するとともに、患者の病棟での生活状況を観察し理解する。その上で理学療法士の医療チームにおける役割を考える。また、医療サービス提供者として患者に接するための適切な態度を身に付ける。 |
| 1 患者・家族および医療スタッフに対し、適切な態度で接することができる。 2 見学した患者に対してインタビューして、必要な情報を聴取することができる。 3 見学した患者の病棟での生活状況を観察および聴取し、1日の生活像を述べられる。 4 見学した患者の設定されたリハビリテーション目標および各部門の目標を述べられる。 5 医療チームにおける理学療法士の役割について述べられる。 6 見学した患者のリハビリテーション目標について学生自身の考えを述べられる。 7 医療サービス提供者として患者のプライバシーの保護のために配慮すべき事項を実践できる。 8 救急の連鎖、気道の確保、人工呼吸、心臓マッサージ、AEDの使用、気道異物の除去などの方法またはシミュレーションを実施してみせられる。 |
| 回 | 時間 | 授業内容 | 行動目標 | 担当教員 | 教授・ 学習法 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 3 | オリエンテーション(態度,接遇,等も含む) 救急患者の心配蘇生法(講義)【患者の安全保護】 | 1~7 | 上岡,武島 | 実習 |
| 2 | 3 | 救急患者の心配蘇生法(実習)【患者の安全保護】 | 8 | 武島,冨田 | 実習 |
| 3~4 | 6 | 附属病院入院患者に付き添い,各部門における対象患者の実際場面を見学実習する(Aグループ:第1症例). 【接遇,情報収集,生活像,プライバシー保護】 | 1~7 | 上岡,冨田,坂本,篠崎 | 実習 |
| 5~6 | 6 | 附属病院入院患者に付き添い,各部門における対象患者の実際場面を見学実習する(Bグループ:第1症例).【接遇,情報収集,生活像,プライバシー保護】 | 1~7 | 上岡,冨田,坂本,篠崎 | 実習 |
| 7 | 3 | 結果の整理,レポート作成 | 1~7 | 上岡,冨田 | 実習 |
| 8~10 | 9 | 附属病院入院患者に付き添い,各部門における対象患者の実際場面を見学実習する(Aグループ:第2症例).【接遇,情報収集,生活像,プライバシー保護】 | 1~7 | 上岡,冨田,橘,松田,原田 | 実習 |
| 11~13 | 9 | 附属病院入院患者に付き添い,各部門における対象患者の実際場面を見学実習する(Bグループ:第2症例).【接遇,情報収集,生活像,プライバシー保護】 | 1~7 | 上岡,冨田,橘,松田,原田 | 実習 |
| 14 | 3 | 実習結果についての発表 | 1~7 | 上岡,冨田 | 実習 |
| 15 | 3 | 実習結果についての発表 | 1~7 | 上岡,冨田 | 実習 |
| 実習の参加状況、および患者・家族・医療スタッフに接する態度を評価表により毎回チェックする。実習結果についての発表内容およびレポートを評価する。総括評価への参入割合は、実習および演習への参加30%、実習中の態度30%、発表内容20%、レポート20%、とする。 【再受験の取扱:無, 出席時間要件:4/5以上】 |
| 患者様と身近に接する最初の機会だと思います。臨床の場においては、まずは医療人としてふさわしい態度・服装・容姿が求められます。患者様の立場で、どのような態度・容姿が求められるか、自らも考えて実習に臨んでください。なおこの授業計画は一部変更になることがあります。 |