| 授業科目名:【H21カリキュラム】基礎理学療法学(1074) | 担当教員:◎増本正太郎 沼田憲治 原田光明 |
| 開講学期および日時: 後期(1~9回) 木曜日 1時限 後期(10~14回) 月曜日 2時限 | 1年次[必修] 2単位 30時間 |
| 理学療法学の基礎を形成する理論的パラダイムや理学療法を実施していく上で必要な身体介助スキルを中心に学習する。また,医療専門職として身につけるべき職業意識や倫理観を育成し、日常生活で用いられる動作誘導法、ならびに呼吸介助の実際について学ぶ。 |
| 理学療法士の社会的位置付けや医療チームにおける役割を理解し,医療専門職として必要な職業意識や倫理観、身体介助スキルの実際、学問的基礎について学ぶ。 |
| 1 医療専門職である理学療法士の特長を述べる. 2 理学療法過程で必要となる各種スキルを分類する. 3 正常な姿勢・動作・呼吸パターンを観察と手掌を通して理解する. 4 理学療法における起居動作、歩行介助・誘導法を実施する. 5 呼吸の運動学について説明する. 6 呼吸介助手技を実施する. 7 トランスファーテクニックの原理を理解し、リフティング法を習得する. 8 理学療法士にとって必要な障害の基礎知識を学び,今後の学習への準備をする. 9 理学療法士にとって必要な機能解剖学と中枢神経系の基礎知識を学び,今後の学習への準備をする. |
| 回 | 時間 | 授業内容 | 行動目標 | 担当教員 | 教授・ 学習法 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 専門職としての理学療法士【医療専門職,理学療法の概念,理学療法士及び作業療法士法,高度産業社会,ライフサイクル,臨床教育】 | 1,2 | 原田 | 講義 |
| 2 | 2 | 姿勢評価入門【重心、姿勢、動作】 | 3,4 | 原田 | 講義 |
| 3 | 2 | 呼吸パターンの理解【呼吸パターン】 | 3,5 | 原田 | 講義 |
| 4 | 2 | 理学療法におけるトランスファーテクニック【リフティング法】 | 7 | 原田 | 講義 |
| 5 | 2 | 理学療法における起居動作、歩行介助・誘導法【日常生活動作、動作パターン】1)背臥位→腹臥位 | 3,4 | 増本 | 講義 |
| 6 | 2 | 2)背臥位→片肘位→座位 | 3,4 | 増本 | 講義 |
| 7 | 2 | 3)腰かけ座位からの立ち上がり | 3,4 | 増本 | 講義 |
| 8 | 2 | 4)歩行介助・誘導法 | 3,4 | 増本 | 講義 |
| 9 | 2 | 呼吸理学療法【呼吸筋、胸郭運動】 | 5,6 | 増本 | 講義 |
| 10 | 2 | ADL,QOL,ICIDH,ICFについて 【ADL,QOL,ICIDH,ICF】 | 8 | 沼田 | 講義 |
| 11 | 2 | 運動学,機能解剖学入門(1)【関節可動域,関節拘縮,関節可動域測定法,改善運動】 | 8 | 沼田 | 講義 |
| 12 | 2 | 運動学,機能解剖学入門(2)【筋力低下,筋収縮と張力,徒手筋力測定法,筋力増強運動】 | 8 | 沼田 | 講義 |
| 13 | 2 | 理学療法における中枢神経障害の解釈【理学療法,中枢神経障害】 | 9 | 沼田 | 講義 |
| 14 | 2 | 高次脳機能障害 【高次脳機能障害】 | 9 | 沼田 | 講義 |
| 出席,試験,レポート,授業態度等を総合的に評価する。 【再受験の取扱:有, 出席時間数要件:2/3以上】 |
| 理学療法に関する具体的なイメージやその基礎を形成するための科目です。前期で学んだ人体構造学の知識と関連づけて取り組んで下さい.なおこの授業の内容は必要に応じて変更することがあります. |