| 授業科目名:【H14カリキュラム】手話・点字演習(6217) | 担当教員:石原保志 |
| 開講学期および日時: 前期 火曜日 5時限 | 2年次[選択] 1単位 30時間 |
| 手話、点字等の特殊な言語、情報伝達の方法について、基礎理論及び社会的背景を解説する。また実技学習を通して実際的な手話による会話技術及び点字による表現の習得をはかる。 |
| 医療現場において、聴覚障害者、視覚障害者のようにコミュニケーション、情報伝達、移動等が困難な人々に対してどのような配慮が必要かを理解する。また医療現場で有用な手話、点字の基本的なスキルを習得する。 |
| 1 聴覚障害者及び視覚障害者のコミュニケーション特性及び社会生活について考える。 2 コミュニケーションと言語の関係について考える。 3 手話と日本語の関係について理解する。 4 点字と日本語の関係について理解する。 5 手話の表現方式、統語法について理解する。 6 日常会話における手話の基本的な語彙、文章を手話で表現し読み取る。 7 医療場面における手話の基本的な語彙、文章を手話で表現し読み取る。 8 日本語の文章を点訳する。 9 点字文章を漢字仮名まじり文で記述する。 10 相手や状況に応じたコミュニケーション方法の選択について考える。 11 特殊なコミュニケーションを必要とする人々の心理を考える。 12 障害者に関る法律、制度について説明し、福祉及びボランティア活動等について意見を述べる。 |
| 回 | 時間 | 授業内容 | 行動目標 | 担当教員 | 教授・ 学習法 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 障害の種別と特性、コミュニケーション、社会生活について【障害種別・障害特性】 | 1, 2, 10, 11 | 石原 | 講義 |
| 2 | 2 | 手話の基礎理論【手話言語】 | 2, 3 | 石原 | 講義 |
| 3 | 2 | 手話実技 質問、応答の基本【表現・頷き】 | 3, 5, 6 | 石原 | 演習 |
| 4~5 | 4 | 手話実技 日常生活における基本的な語、文の読み取りと表現【基本語彙】 | 3, 5, 6 | 石原 | 演習 |
| 6 | 2 | 手話実技 指文字の表現と読み取り【指文字】 | 3, 5, 6 | 石原 | 演習 |
| 7~8 | 4 | 手話実技 医療現場における基本的な語、文の読み取りと表現【医療用語】 | 3, 5, 7, 10 | 石原 | 演習 |
| 9 | 2 | 点字の基礎理論 点訳の組み立て、仮名使い、点字作成に関る用具、機器【点訳】 | 2, 4 | 石原 | 講義 |
| 10~11 | 4 | 点字実技 簡単な語、文の点訳と読み取り【五十音・数字・アルファベット】 | 4, 8, 9 | 石原 | 演習 |
| 12~13 | 4 | 点字実技 医療に関る語、文の読み取りと状況に即した情報伝達の方法【医療用語】 | 4, 8, 9, 10 | 石原 | 演習 |
| 14 | 2 | 障害者医療に関る福祉、法律、制度【身体障害者福祉法・更正医療・補装具】 | 11. 12 | 石原 | 講義 |
| 15 | 2 | 期末試験 | 石原 |
| レポート、筆記試験及び実技試験により評価を行う。 【再受験の取扱:無, 出席時間要件:4/5以上】 |
| 手話を用いて聴覚障害者と最低限の会話ができるようになること、視覚障害者のために簡単な点訳ができるようになることを目指す実技中心の授業です。また日常生活の中で、そして医療の現場で障害のある人々が直面する問題を解説し、これに対してどのような対処が必要なのかを皆さんに考えてもらいます。(担当教員との連絡方法: e-mail) |