授業科目名:【H14カリキュラム】基礎作業治療学(演劇)(5903, 6903)

担当教員:◎土谷薫 白石英樹 

 

開講学期および日時:
  夏期集中    

12年次[選択]  1単位  30時間


(
授業概要)

正常な人間の作業行為に関する心理的、社会的、文化的関係の知識を利用した治療技術の体系(基礎作業治療学)を理解できるようになるために、「からだとことば」による表現により、人間理解への方法を学ぶ。


(
教育目標)

様々な制約によって硬直した身体を、「からだとことば」による表現によって、より柔軟なものへと変化させる技法を身につけることで、人間理解の深化をはかる。


(
行動目標)

1 演劇に必要な4つの基本要素(戯曲、俳優、舞台、観客)について理解する。
2
 身体表現について経験、理解する。
3
 「並ぶ・触れる・押す」のレッスンを体験する。
4
 「並ぶ・触れる・押す」のレッスンで自分の感想を表現できる。
5
 「緊張と身構えがほどける」上半身・下半身のゆらしのレッスンを体験する。
6
 「緊張と身構えがほどける」のレッスンで自分の感想を表現できる。
7
 「話しかける」のレッスンを体験する。
8
 「話しかける」のレッスンで自分の感想を表現できる。
9
 「声とことば」のレッスンを体験する。
10
 「声とことば」のレッスンで自分の感想を表現できる。
11
 演劇を発表する。
12
 演劇活動を通して、演劇活動の喜びを体験する。
13
 演劇活動に参加して、生物的、心理的、社会的、文化的関係について自分の意見を報告出来る。


(
授業計画)

時間

授業内容

行動目標

担当教員

教授・
学習法

1

8

演劇実習のオリエンテーション、演劇実習(手話による演劇)【非言語,コミュニケーション,表現】

1,2

白石

演習

2

6

演劇実習 「並ぶ・触れる・押す」のレッスン【表現,理解,コミュニケーション】

3,4,12,13

土谷(白石)

演習

3

8

演劇実習 「緊張と身構えがほどける」のレッスン【表現,理解,コミュニケーション】

5,6,12,13

土谷(白石)

演習

4

8

演劇実習 「話しかける」「声とことば」「表現」のレッスン【表現, 理解,コミュニケーション】

7,8,9,10,12,13

土谷(白石)

演習


総括的評価

.「からだとことば」がどれだけ変化したかについて観察する。 2. 課題レポートによる理解の深さにて評価する。 3.出席  【再受験の取扱:無, 出席時間数要件:4/5以上】  


教科書:
竹内敏晴 著「『からだ』と『ことば』のレッスン」 講談社現代新書
竹内敏晴 著「ことばが劈(ひら)かれるとき」 ちくま文庫

参考書:
竹内敏晴 著「癒える力」 晶文社

その他資料:


担当教員から

実習中心の授業進行のために、場合によって内容が変更される場合があります。服装は、動きやすい服装にて参加してください。