| 授業科目名:【H21カリキュラム】物理学(1009) | 担当教員:◎阿部慎司 村石浩 |
| 開講学期および日時: 前期前半 金曜日 3、4時限 | 1年次[選択] 2単位 30時間 |
| 医療専門職を志す者の教養とそれぞれの専門科目を学習する上で有用な基礎学力の習得を目標に物理学の概要を講義する。主に質点系の力学、多粒子系の力学、剛体の運動、波動,電磁気学を取り上げる。 |
| 医療専門職を目指すうえで必要な物理学を学習し、様々な現象を物理的に理解する手法を身につける。 |
| 1 自然現象に対する観測方法及びその解析法について説明できる。 2 巨視的世界における物理学的現象とその特徴について説明できる。 3 電磁気学的現象とその特徴について説明できる。 4 物理学的思考体系を身につける。 |
| 回 | 時間 | 授業内容 | 行動目標 | 担当教員 | 教授・ 学習法 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 質点の運動【質点、自由度、座標系、軌道、速度、加速度】 | 1 | 阿部 | 講義 |
| 2 | 2 | 運動の法則【力、運動量、慣性の法則、ニュートンの運動方程式、放物運動】 | 1,3 | 阿部 | 講義 |
| 3 | 2 | 仕事とエネルギー【仕事、運動エネルギー、位置エネルギー、力学的エネルギーの保存則】 | 3,4 | 阿部 | 講義 |
| 4~5 | 4 | 質点系と剛体の力学【重心運動、相対運動、角運動量、質点系の運動方程式、剛体の運動方程式】 | 1,2,4 | 阿部 | 講義 |
| 6 | 2 | 振動現象【単振動、単振動の合成、減衰振動、強制振動】 | 1,3 | 阿部 | 講義 |
| 7 | 2 | 波動現象【伝搬、干渉、波動方程式】 | 2~4 | 阿部 | 講義 |
| 8~9 | 4 | 静電場【電場、ガウスの法則、電位、導体、静電容量、誘電分極、電場のエネルギー】 | 2,3 | 村石 | 講義 |
| 10~11 | 4 | 電流と磁場【オームの法則、キルヒホッフの法則、ビオ-サバールの法則、アンペールの法則】 | 3,4 | 村石 | 実習 |
| 12 | 2 | 電磁誘導【相互誘導、自己誘導、交流】 | 3,4 | 村石 | 講義 |
| 13~14 | 4 | 電磁波とその基本的性質【マクスウェルの方程式、反射、屈折、屈折率】 | 3,4 | 村石 | 講義 |
| 15 | 2 | 期末試験 | 阿部 |
| 筆記試験とレポートにより評価する。 【再受験の取扱:有, 出席時間数要件:2/3以上】 |
| 物理学では,色々な事柄についての空間的,時間的変化を系統的に観測して変化の原因を解明し,事象を支配する法則を定めてこれを数式,方程式で表す。原因,結果の説明には文章による説明に加える,方程式に従った数値計算を行い,計算結果から合理的な結論を導く方法を良く使う。このため,高校の数学の復習を十分に行っておくよう心掛けて欲しい。 授業計画に沿って進めますが、内容を一部変更することもあります。 連絡方法:メールにて阿部まで連絡してください。 |