認定看護師教育課程の概要


沿革

 日本看護協会は、特定の分野において熟練した看護技術と知識を用いて、水準の高い看護実践のできる認定看護師を社会に送り出すことにより、看護現場における看護ケアの広がりと質の向上を図ることを目的に認定看護師制度を発足しました。
 近年、加齢や発達上の問題、疾病・治療による摂食嚥下機能に障害をもつ人に対して、医療機関や介護施設、在宅など、さまざまな場所でより専門的で高度なケアが提供できる看護師が求められています。このような状況を踏まえて、茨城県立医療大学では、日本看護協会の認定を受け平成19年10月より地域貢献研究センターに「摂食嚥下障害看護」分野の認定看護師教育課程を開設しました。

 

教育理念

 高度専門分化する保健・医療・福祉の現場において、特定の看護分野について熟練した看護技術と知識を用いて、水準の高い看護実践を提供することのできる認定看護師を社会に送り出すことにより、看護現場における看護ケアの広がりと看護の質の向上に寄与します。


教育目的

 摂食嚥下障害看護の分野において、熟練した看護技術と専門的知識を用いて水準の高い看護を実践することができ、それらを基盤として他の看護師への指導・相談を行うと共に、自らの実践力を自律的に向上することができる認定看護師を育成します。

 

摂食嚥下障害看護分野における教育目的

  1. 摂食嚥下障害のある患者のQOLの向上を目指して、個別性、専門性の高い看護を実践する能力を育成する。
  2. 摂食嚥下障害看護の専門的知識と実践力を基盤として、看護スタッフの指導・相談を行うことができる能力を育成する。
  3. 摂食嚥下障害看護における臨床実践能力を自律的に向上する力を育成する。

受講定員・教育期間

 受講定員  20名 
 教育期間  10月〜3月(6ヶ月)