地域貢献研究シンポジウム「いきいきとした在宅生活のために」を開催しました

 2012年1月29日に,本学大講義室において,「いきいきとした在宅生活のために-リハビリテーション病院退院後の地域連携支援の在り方に関する検討会-」というテーマで地域貢献シンポジウムを開催しました。県内各地から約80名の医療・福祉関係者と一般の方が参加されました。

 第1部では、2009年度から開始された茨城県立医療大学付属病院退院者の退院後の追跡調査の結果が報告されました。研究プロジェクト代表者水上昌文教授(本学理学療法学科)より研究事業の概要が報告された後、@退院後の退院者の生活機能および介護者の介護負担について(理学療法学科助教・松田智行) Aリハビリテーション目標について(作業療法学科助教・千田直人) B退院後のスポーツ活動について(理学療法学科助教・橘香織) C頸髄損傷者の退院後の生活実態について(看護学科講師・村祐子)報告がされました。

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 第2部では、「医療・介護サービス提供者からの地域連携の現状と課題」というテーマのシンポジウムを開催しました。座長は、大仲功一医師(本学付属病院診療部)、大輪康子ソーシャルワーカー(本学付属病院地域連携部)、シンポジストには、海老原優子先生(阿見町地域包括支援センター)、菅谷 茂美先生(総合ケアセンターそよかぜ)、君崎 文恵先生(介護老人保健施設さくら)、飯島 弥生先生(つくばケアセンター訪問リハビリテーション)、齋藤 尚代先生(東京医科大学霞ヶ浦訪問看護ステーション)をお招きしました。多様な立場からリハビリテーション病院退院後の地域連携についての現状と課題について報告がされ,いきいきとした在宅生活を目指した,今後の地域連携の在り方について活発な議論がされました。

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