修了生のメッセージ

 

平成28年度修了生 茨城県きぬ看護専門学校 倉持朱香

 

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 私は、看護学生時代の恩師に憧れを抱き、看護教員を志しました。

 講習会受講前は、母校で一年間補助教員として働き、授業や実習指導を経験しました。実際に働いてみると、教育の難しさを実感し落ち込むことが多く、このまま教員を続けられるか悩んだこともありました。しかし、上司から講習会をすすめられ、看護教育の基礎をしっかりと学びたいと思い、受講しました。

 講義では、優秀な講師の先生方から沢山の知的刺激を受け、改めて自分の看護観・教育観を見つめなおす機会を持つことが出来ました。

 三週間の教育実習では、講義や実習指導を体験しました。本授業ではとても緊張し、自己の課題が残りましたが、より良い授業にするために何度も修正し臨んだことは、教員としての自分の財産となりました。ご指導いただいた実習先の先生方には本当に感謝しています。

 講習会では、経験や年齢が異なる様々な人が集まります。最初は緊張しながらも、同じ目標を持つもの同士、話が合いすぐに打ち解けました。うれしい時もつらい時も共に過ごした1年間。ここで出会った仲間を大切に思っています。また、担任の先生や事務の方の支えがあって、修了証を手にすることが出来たと思っています。

 修講した今、仲間たちの活躍の場は違いますが、きっと看護学生と看護を語り、教育の喜びを感じていることでしょう。私も、未熟ながら忙しい毎日を送り、学生とともに成長するべく頑張っています。

 受講を迷っている方がいるなら、ぜひ受講してみてください。教育の悩みや迷いの答えが見つかるはずです。また、素晴らしい先生方から看護教育のおもしろさ、やりがいを聞くことが出来るのも魅力です。そして、なによりも、かけがえのない仲間と出会えますよ。

 

 

 

平成28年度修了生 栃木県立衛生福祉大学校 渡辺義隆

 

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 受講前、新人教育や臨床指導者など現任教育等の経験を通して、後輩看護師を育成する喜びを感じていました。そして、効果的な教育方法や看護教育に興味を抱き、培った経験を飛躍したいと考えたことが受講動機になります。職場からの後押しもあり、思い切って専任教員になるために1年間受講させて頂きました。当初、男1名の受講に不安でしたが結果的には多くの友人に恵まれ、外部講師からも「頑張れ」と温かな言葉をかけて頂き、安心して受講できた学習環境でした(皆勤賞も獲得できました)。

 講習は、看護教育だけではありません。学校教育全般に関した基礎知識を重点的に学び、学生心理や評価方法、教員自身が陥りやすい心理など、理論やグループワークを通して多角的に学べ、記憶に残る学びが多く、有用な学びを得ることができました。また、教育担当教員のサポートにより、心身面を両立させながら斬新で効果的な学びができることは本校の特徴と考えることができました。

 教育環境も恵まれており、図書室は22時まで開館、文献検索も容易であり、SPSSが共用パソコンに搭載されるなど研究を究めるための学習環境も十分整備されており、事務的な手続きや相談もとても丁寧でした。教育実習をまとめた成果集作成はリフレクションを容易にさせ、看護教員に必要な知識や技術、態度を総体的に振り返れました。それにより、安心して現在の看護教員生活をスタートすることができました。

 楽しい思い出が多く、振り返るたび本校を選定して良かったと思います。看護教員は、過密業務で調整力や折衝、多忙な毎日です。そのなかで、学んだ日々、同期の顔を思い出すたび一層の力が湧きます。この1年間の大切な思い出が私を支えてくれており、学んだことを元に看護の喜びを学生へ伝えることができています。看護の喜びを学生と感じることは、看護教員として幸せです。このような学習環境、思い出を作ってくれた本校、先生方々、事務担当、最高の同期に私は感謝し、看護教員として夢を持って頑張ることができています。みなさんも、茨城県立医療大学、専任教員養成講習会にて、看護の喜びを探してください。